鈍行帰省旅DAY1
こんにちは!
最近ブログサボりすぎてるというか、存在すら忘れてましたね。
はい、ということでやっとこさ夏休みに突入しました。
今回帰省するにあたり飛行機でも新幹線でもなく電車で帰ろうと思いました。理由は飛行機のチケットをとるのを忘れていたのと、そもそも(飛行機のチケットが)高いのと、暇だったのと、一回日本中を見てみたかったからです。
というわけで今回の旅は大きく分けて
DAY1 熊本→京都
DAY2 京都観光
DAY3 京都→千葉
です。
今回のブログはそのDAY1をまとめて行こうと思います。
それでは旅レポート開始!
5:10 出発早朝です。
最寄駅の始発の電車に乗るべく早起き。まだ空は暗いです。
最寄駅に到着し、前日に購入しておいた「青春18きっぷ」で始発の電車に乗りました。意外と人が乗っててびっくり。
どんどこ進んで行き熊本県の荒尾まで行きました。
グリーンランドは九州最大の遊園地で、自分もこの前行きました。人は、うん、少なかった。
その分いっぱい乗れたからよかったですけどね。
そして小倉行きの電車に乗りましが、やはり福岡。小倉に近づくにつれ人がたくさん乗ってきました。
この時点で9:20
そしてここから関門トンネルを抜け本州に突入。
下関です
鈍行で帰省すると決めてからいろんな人に言われたのが、「中国地方が何もなくて暇」ということです。
その言葉通り何もなく長時間ただただ電車に揺られてました。ホント暇。座ってるのもキツイので途中空気椅子してみたり。山口県が特に長くて下関から広島に入るまで3時間40分かかりました。次の日が京都観光だったので日本史の参考書をよんでましたがめちゃくちゃ進みましたね。
徳山は○○市なんですよね。なんか親しみやすそう。
福岡を抜けてから乗客は少なくなっていきましたが、広島に入るとさらに少なくなりました。
予定より早めの電車に乗っていたので少し時間ができました。そこで「宮島口駅」というのがあったので降りてみました。
そこは「厳島神社」で有名な宮島の最寄駅でした。
降りてみるとセブンイレブンで宮島名物の「あなごめし」が売ってました。
買いました(早い)
もう少し進んでみるとあなごめし屋さんがかなりありました。もう少し吟味したかった…
さらに進むと宮島フェリー乗り場がありました。
予定にはありませんでしたが、せっかくなので宮島に行くことにしました。
フェリーにはSuicaが使ました。(確か往復360円)
フェリー乗り場からは1番有名な「大鳥居」が小さく見えました。
近づいてきましたね。
10分ほど船に乗ると宮島に着きました。着いてまず驚いたのが、鹿がいました。
暑そう。
船着場から鳥居までは少し離れており、そこに行くまで少々歩きました。道の砂は砂浜の砂で海のすぐ側であることを感じさせました。店も沢山あり、お土産屋さんやアイス屋さんがズラリと並んでいました。
てくてく
着きました。
写真だと伝わりにくいですが、かなり大きいです。工事中?だったので周りに足場が組んでありましたが、海の中のどでかい鳥居は迫力がありました。
砂浜なので、水着で遊ぶとかは流石にできませんが(できないよな?)、足まで海に入るとかはできるかも。
一日中いれば潮の満ち引きとかも見れるんでしょうかね。
これだけじゃなく宮島には平清盛像とかちびっ子でも遊べるところとかあるので、家族連れでも楽しいと思いました。
というかほとんど家族連れか外国人でした。
1時間くらい滞在して宮島を後にしました。宮島に行くならちゃんと時間とってまわるべきだと思いました。飯屋も沢山あるので島にいながら色々楽しめると思います。
帰りのフェリーを待ってるとフェリーから車が出てきました。宮島に住んでる人なのか観光かは知りませんが。
昼過ぎの暑い時に行ったので汗だくだくでしたが、電車に乗るだけの退屈な一日にはいいアクセントでした。
ここからの電車は疲れて寝てました。特に面白いこともなく岡山で乗り換え姫路に着きました
この時すでに21:00前でした。
新快速に乗り一気に京都へ。
大阪、新大阪で花火大会があったらしくめちゃくちゃ浴衣の人とかカップルが乗ってきました。はぁ
そんなこんなで京都に着きました。22:30。17時間の長旅でした。
京都に着くと京都タワーがドーン
この日は高校の友達の家に泊まりました。
1日目は、ほとんどの時間を電車で過ごしました。18きっぷで移動するのも安いし悪くはないと思いますが、時間に余裕を作ってところどころ観光しながら進むべきだと思いました。暇だし、何もしないのは精神的もキツイので。弾丸で宮島行ったのは正解でしたね。
続きはDAY2で!
ここまで読んでくださりありがとうございました!